Artist's commentary
“槍を担った風の妖精” シルフィード・ランサー
“Great Scott!! That big bastard is alive! OK,boys,we`re going in!(なんてこった、でかいのが生きていやがった! よーし諸君、行くぞ!)” “Roger,Topaz Leader.(了解、トパーズリーダー)”
■西暦3076年、各植民星系を突如、太陽系軍無人艦隊が襲った。母星地球にある銀河ネットワーク中枢フォトンコンピュータ “グレイゾン” システムが謎のテロリストグループにネットワークジャックされたのだ。テロリストのリーダーは“ザカリテ”と名乗った。銀河連邦各星系の残存艦隊はザカリテを討つべく集結。太陽系まであと64光年の距離にあった。嘗てザカリテ戦役で活躍した名機を大改修、強化した有人戦術宇宙戦斗機SA-77シルフィードを切り札とし、残存艦隊は反撃に転じたのである。目指すは、母星、地球。そして今、幾多の激闘を潜り抜けたトパーズ中隊、シルフィード最後の戦いが始まろうとしていた。 ■最終ステージより。