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Artist's commentary
組織の特製媚薬により意識が朦朧とする中、薄暗い石造りの部屋につれてこられた機工士ちゃん。
装備は無惨に破かれ、乳首には「隷属の証」とばかりに、ピアスを装着されてしまう。
これから行われる行為への恐怖、不安、そして後ろ暗い期待に、心臓は早鐘を打つように跳ねていた。
そんな機工士ちゃんを待っていたのは、予想していた性行為ではなく、執拗な肛門責めだった。
男は慣れた手付きでアナルパールを肛門に挿入すると、そのままグリグリと円を描くように動かす。
異物が侵入してくる不快感も一瞬の事、脚が自由である事にも気づかず腰をくねらせる機工士ちゃん。
ねっとり解され敏感になった尻穴は性器のように蕩け、玩具の形を覚え込むように卑しく咥え込む。
どれだけの時間が経っただろうか。
甘ったるい快楽に微睡み、己が囚われの身であることも忘れかけたその時…
不意にパールが引き抜かれた。
突如連続的に襲いかかる強烈な快楽に、無様な喘ぎ声を上げる機工士ちゃん。
ノータッチながらぱっくりと開いた恥部からは盛大に潮が吹きだし、地面に大きな染みを作る。
醜態をトームストーンで撮影されている事に気づき必死に堪らえようとするが、
尻穴から湧き上がってくる快楽が思考のすべてを吹き飛ばしてしまう。
男達の嘲笑を身に受けながら、機工士ちゃんはその意識を手放したのだった。
つづく?