Resized to 79% of original (view original)
Artist's commentary
秘境に迷う子猫と少女
地霊殿の洞窟には無数の縦穴や横穴があって、そこは霊廟に通じる道や妖怪の山の麓に抜けれたりと、沢山の近道があるのです。蘇我さんがいる場所はその抜け道の一つ。地霊殿に近いため、石柱から湧き出る水は高温で、滝の水と混ざりあう事で麓では丁度良い温度になっており、人間妖怪妖精達は、温泉として使ってたりします。蘇我さんは温泉に興味がなく、恐らく殿内から迷って来てしまった猫に興味津々。どうやらさとりさんのペットの一匹らしいです。そんな優しい笑顔の蘇我さんな物語。 気づいたら似たようなアングルで描いてしまった。反省…