
Artist's commentary
隠れ淫乱な一輪さん秘密を握られてアレなことになれ
―――昼下がりの命蓮寺。
一人縁側に佇む雲居一輪の視界に、若いが、みすぼらしい服を着た男が入ってくる。
「よう、尼さん。いつもありがとうよ。」
「…!?だ、誰ですか、貴方は。聖に会いに来たのなら向こうに…」
「とぼけてくれるなよ。この顔に見覚えがあるだろう、あんたは。」
「しっ、知りませんっ!会ったことも、見たこともない!」
そう言った一輪の顔色は明らかに青ざめている。
何か、恐ろしい失敗をした、そんな顔。
「…ちっ、言わないとダメか?しがない店員さ。あんたのご愛用の、"おもちゃ屋"の。」
「ひ、人違いです…」
「いいや、間違いないね。よく服や帽子を変えて来てたがな。
店長も言ってたぜ。ここんとこよく来る上玉が、ずいぶんと…」
「やめて!」
「…へへ、ずいぶんと、エゲツないのを買って行くってよ。」
「…ッ」
「おーおー、真っ青だったのが今度は真っ赤になって。
苦労してつけてきた甲斐があったぜ、まさかこんな、なあ…」
勝ち誇った表情の男がにじり寄ってくる。
力は上のはずの一輪の顔が恐怖に引きつる。
「…やめっ、なさい!どうなっても…」
「どうした?善良な訪問者を殺して、どんな理由をつける?
人を呼んでもいいぜ?見てもらえばいい、あんたが部屋に隠した、おもちゃもな。」
「!………ひ、卑怯者…きゃあっ!?」
脚を持ち上げられて押し倒され、真っ白な太ももと黒い下着が露わになる。
「可愛い顔してバイブ狂いのド変態には言われたくないもんだな。
そのまま大人しくしてろよ、お仲間に失望されたくないだろ?」
「…く、ううっ」
悔しそうに歯噛みする顔を見下ろしながら、男が下着に手をかける。
「…うあ、あ、あああああ…」
白昼の光に照らし出されてしまう一輪の秘所。
それは、清楚な彼女に似つかわしくない、卑猥な形をしていた。
半開きの秘裂からは、赤く色づいた肉びらがはみ出し、いやらしく波打っている。
中心は既に湿っており、淫猥な唇の端からよだれを垂らしている。
「…!はは、やっぱりな!どれだけ毎晩オナればこんなエロいビラビラが
出来上がるんだよ。言い訳できないな、淫乱尼さん。」
「…っ、お願い、もう許して…帰ってぇえ…」
綺麗な目に涙を溜めて懇願するが、男は聞き入れない。
それどころか、最も恥ずかしい穴に指が伸びる。
「…ひぃっ!?そ、そこは…あ、だめ、あ、あひぃいいいいっ!」
尻肉を両手で鷲づかみにした男の親指が、一輪の肛門に突き込まれ、左右にこじ開けた。
排泄孔を全開にされる異様な感覚に彼女の全身が激しく痙攣したが、
肛門は抵抗なく大きく広がり、陽光の下にその中身を余すところなく晒した。
「うおぉ…すげぇな。最近こっちがお気に入りみたいだからな。
一昨日あたりに買ったゴツいのでも余裕そうだな、使ったのか?」
「もう…だめぇ…見ないで、拡げないでぇぇ…」
拒絶の言葉を吐き続けるが、呼吸は荒くなり、顔は紅潮し始めている。
恥ずかしい汁が前の穴から、後ろの穴からジュクジュクと湧いて雌の匂いを漂わせる。
「質問に答えろよ!夜な夜なグッチャグチャにホジりまくってんだろ!?」
めくり上げられた肛肉を上下左右に激しく引っ張りまわされる。
「あっぎぃいいいっ!はひっ!使いましたぁ!
いちばん太いので肛門ホジりまわして、きぼちよぐなりまひたぁあ!」
激しく潮を吹き散らかしながら、堰を切ったように本音が漏れ始める。
もう逃げられない、知られてしまったから、本当の、私を。
----------------------------------------------
ったく、ムッツリ一輪さんは最高だぜ!(ニュクニュク
更新間隔が空くと言ったが…スマンありゃウソだった。
ケツは熱いうちに突けと言うからな。