
Artist's commentary
怒らせると怖ぁ~い女(ひと)
★卑怯な手でメーテルを縛り上げた【無法者】に向かって、静かに一言・・・「今すぐ放しなさい・・・命が惜しいのならね・・・」
★・・・静かに・・・柔らかな口調で諭すメーテル。・・・しかし、その瞳には【残忍冷酷な魔女の如き、冷たい輝き】を湛えている。
★それに気付かず、最初で最後の警告を軽く聞き流し、ニヤニヤと薄ら笑いを浮かべ、襲いかかろうと一歩歩み寄った【無法者】。
★次の瞬間、【無法者】はメーテルの指輪から発せられた強烈なビームで蒸発・・・一瞬でカベのシミとなった・・・
★ビームで拘束具を焼き切り、服を着ると・・・何事も無かったかのように部屋を後にするメーテル。
★ふと、【カベのシミ】を一瞥するメーテル。・・・その瞳はまさしく【残忍冷酷な魔女】そのものだった・・・
★メーテル・・・怒らせると怖ぁ~い女(ひと)。