前々の投稿作品からずっと同じ事書いてる気がするんだが、色塗りの時にどーにもこーにも肌の艶が出ない。どーしたら他の人みたいに艶と質感のある肌が塗れるのか…今回もそれを念頭に置いて描いた。自分はいつも色はフォトショで塗るのだが、肌は５，６個のレイヤーを重ねている。今回は、基本色となるレイヤーを、いつもより”色調補正”のトーンカーブでトーンを濃くしてみた。すると…おお！？いつもより艶のある肌になってきたかも？こういう塗りだといい意味で明るい健康的な肌になるのかしら？…分からん（レ）そんなことが分かるんなら今頃こんな苦労してない。非常に個人的でどうでも良いことだがネームが通らない。ほぼ同じ登場人物、ほぼ同じストーリーでもう２０回以上書き直している。”気が狂いそう”を通り越して、何か笑えて来た。そうだよ（便乗）。どうせ俺はいろんな意味で好機とされるタイミングをとっくに逃している。マトモな思考の持ち主ならとうにまともな人生を模索しているだろう…知るか！この人生が拾いモンなら、上手くいけばめっけモン、失うモンなんかねーダルルォ？それに有難いのは、何よりも有難いのは、ひっどいネームでもちゃんと観てくれて批評してくれる編集兄貴だ。もちろん商売だから甘くは無いが…とにかく修行します。もっと上手くなって、多くの人に「ｱｰｲｷｿｲｷｿ…」と言ってもらえるようになりたいと思った。（小学生並みの感想）