北斗本編より先にジャギ外伝買いました。7軒まわってどこにもなくて取り寄せました。読んだその日から3日ほど鬱になりました。でもジャギアンナは至高だと思います。　　　　　
アンナマジ女神。いなくなっちゃうのは知ってたんですけど、何もあんな退場の仕方はないだろうと…。最後は勘違いでしたが、彼女としてはジャギに会えたということである意味救われたのかも…。お気に入りと言っていた場所に咲いていたのは多分ユリだと思うんですけど、個人的にはカサブランカだったらいいなあと…。　
ジャギの荒みっぷりが可哀想とかそういうの飛び越えてもう切ないというか悔しいというか。冒頭ではあんなにお父さんを大事に思える子だったのに、どうしてこうなった…。最終回付近での顔の変わり様といい、リュウケンのことを嘘つき呼ばわりしていた様といい…。リュウケンが最初から北斗神拳のことをジャギに言っていたとしても多分伝承者としては認められなかっただろうし、「息子でいて欲しいから」とちゃんと言ったとしてもきっとジャギは反発しただろうし。本当に生まれた時代を間違えたんだなと。　　でもそういう色々が重なってアンナに出会えたことも確かで。悪いことばかりではなかった人生だけに、切なくなります。リュウケンとアンナ、双方からのプレゼントがブレスレットだったというのもまたなんとも…。　
話の頭にちょくちょく挟まる極悪非道なジャ…ケンシロウは違った意味で生き生きしてて好きです。12話の頭と14話の最後はもう見てられませんでしたけど…。　
とりあえずアンナに手出したモヒカンどもの股間を電ノコで削ぎ落してってやりたいですね。もうしんでるって？ならもっかいしぬがいい。　　　
MXでアニメ再放送してると聞いて今週から見始めました！ちょうどジャギ回でニヤニヤが止まりませんでしたね。あと股間ガードがパンツ形式なのが分かって大変満足です。　　　　　
ちょっとジャギアンナについて3ヶ月ほど語らいたいです。