
Artist's commentary
いつもより感度のよくなる衣玖さんの日
部屋に入るなり、俺は衣玖さんを押し倒した。…今日は週一度の衣玖さんと会える日だ。1週間会えなかった分、お互い溜まった想いがあった。それに軽目の食事が終わった後衣玖さんが告げた言葉が拍車をかけた。「今日は11月19日。『いい衣玖』の日なんですよ。え・・・?何がいいのかって・・・?・・・その、ね・・・・今日は1年で一番・・・身体の具合が良い日なの・・・。その、感情が昂って普段より濡れちゃったり・・・・とか・・・ちょっと触っただけでイっちゃたり・・・。」もじもじと頬を赤くして俯きながらつぶやく。「だから・・・ね?今日はいっぱいシましょうね・・・」
その後は二人で足早に予約したホテルに入り、服を全部脱ぐのも待たずに衣玖さんをベッドに押し倒した。「はぁ・・・はぁ・・・早く・・・っん」興奮して息の上がった衣玖さんにキスをする。「んっちゅ・・・はぁっ・・・ちゅぅっ」お互いに舌を絡め合う。外から差し込むネオンで唾で濡れた衣玖さんの唇がとても綺麗だ・・・。「もう・・・濡れてるでしょ?・・・今日はずっとこんなのだったの・・・アナタに会える日だったから・・・朝からずっとショーツ濡らして・・・私」恥ずかしそうに顔を隠す衣玖さんの秘部をなぞると、確かにすごい濡れ様だ。これならいきなりでも大丈夫そう。というか、もう俺は我慢ができない。挿入る。「んっ・・・んぅうう・・・入ってる・・・・っ」久しぶりの衣玖さんの膣内は1週間溜め込んだモノを搾り取ろうと吸い付いてくる。しかも、衣玖さんの言っていたとおり特別に感じやすい日らしい。衣玖さんはもう耐えられないという表情でこちらを見つめる。これはいつもの合図だ。俺は腰を動かす速度を上げ、衣玖さんの膣奥を突き上げる。「やぁ・・・んぅっ!キモチ・・・イイのぉ!!あぁーーっ!イッちゃうぅう!!」衣玖さんの膣内が締り、俺にも射精を促す。「イっちゃう!イクっ!!ッーーーーーイクっーーー~~ッ!!!」衣玖さんが果てるのと同時に俺も果てた。1週間溜めてただけあって衣玖さんの中の俺のモノは硬いままだ。衣玖さんがトロっとした表情で笑いかけた。「今日は、寝れそうにありませんね・・・」あぁ、俺たちのサタデーナイトフィーバーはまだ始まったばかりだ。っていう内容の薄い本早う。