幼少から尼子氏に仕えた鹿介(幸盛)は優れた武勇の持ち主で、「山陰の麒麟児」の異名を持つ勇猛な美男子だったそうです。三日月の前立と鹿の角の脇立のある冑が有名で、御家再興のために「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」と三日月に祈ったという逸話が残っています(ドM)。一騎打ちで敵将を打ち取ったエピソードなど、色々と熱い人ですね!(7/10加筆)
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