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Artist's commentary
続・ル級夜の診察(研究番号ル-50249)
最初のHで破瓜の痛みを感じにくい、あるいはすぐに慣れていく女性がいるらしいが、ル級もどうやらそういう体質であったことは彼女にとっては幸運だったのかもしれない。しれないが、俺にとっては若干物足りないというか、あまりにもあっさりと従順になられてもつまらないというか、要するに俺はちょっと面倒な性格なのだ(でなければ悪戯心で実験を遅らせるなどしない)。
腰の速度をあからさまに落とし、いきなり背中を指でそっとなぞってやる。すでに痛みも消えたらしい様子で悩ましい京言葉を発していたル級が、瞬間、声にならない小さな悲鳴を上げ、続けて全身をこわばらせる。つつつ…と背骨に沿って指を下げていけば、指先が触れている辺りを中心に鳥肌が全身へ絶え間なく波打ち、甘い嬌声を発していた喉からは我慢と忍耐と快楽に打ち震えるくぐもった叫び声が搾り出される。そして、密着させた腰からはブルブルと震える尻肉の柔らかさが伝わり、その中心の熱い秘部が不規則に痙攣し俺自身を締め付けてくる。これが、体表への刺激が性器と並ぶ性感帯と成ったル級の反応だ。
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