※このイラストは黒糖ニッケ様【user/48770 »】から許可を頂いて、オマケ用に黒糖様が加工した画像を掲載させていただいてます。

少年は困惑していた。
目の前の女性をどこかで見た覚えがあるのに、どうしても思い出せない。
少年は必死に記憶の糸を辿り、ある記憶に行き着く。
昔、とある森の中で少年はこの女性と一緒だった。
だが、なぜそんな所に自分と相手が居たのかも思い出せないし
相手がどんな『表情』をしていたのかどうしても思い出せない
何とか思い出そうとしたとした所で急激な頭痛と共に少年の意識は闇に沈み……
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前回の投稿の際に、コメントで企画再開を喜んでくれる方が予想外に多くて嬉しかったです。
冬予定のこいしちゃん本は、それ単体でも楽しめますが椛１→こいし１→椛２→こいし２と順番に
読むと話を少し多く楽しむことが出来るかもしれません。

最近はあまり更新出来ていませんが、小説の方
[novel/member.php?id=1106298]
も見てもらえると、とても嬉しいです。