Resized to 60% of original (view original)
Artist's commentary
南軍・チェロキー族騎乗ライフル兵(1863)
お久しぶりです(何度目?)
また筆が進まない病に罹ってました。ようやく描いた一枚。
南北戦争時、南軍に加わった先住民チェロキー族で構成された第1騎乗ライフル連隊の軍曹です。
あまり大きく戦局に貢献することはありませんでしたが、チェロキー出身のワティー准将とともに最後まで抵抗した南軍部隊のひとつです。
羽根で飾った騎兵科のスロウチ帽とグレーのシェルジャケット。水色のズボンとベルトは捕獲した北軍のものです。
武装は銃身を切り詰めた水平2連ショットガンにコルト系リボルバー2挺、Dガード・ボウイーナイフです。
再現絵ではなぜか誰もブーツに拍車を付けてませんでした。
戦闘後、北軍兵の頭皮をはがすこともあったようです。