Artist's commentary
3月4月の里奉ちゃん
桜とは夢現をあらわすのに持って来いのお花ですね。
■ところで待ちに待ったブルーレイボックス発売しましたね!!とらのあなさんの特典マグカップの絵柄がどうしてもどうしても高解像度…というかあれキーボードのイラストにしかなってなかったので平面で欲しかったので本当にうれしかったです!!めっちゃ飾ります!
■古典部新作まんがは謎解き重視のわちゃわちゃ漫画だったのでどこにも軋轢がなくてほっとしました。
時系列的に連峰と文化祭の後、あきましての前のお話ということですが、クリスマス、やってたんですね古典部!
そしてほのぶてんていもああいう普通の謎解きなお話も書かれるんですね!なんとなくほのぶてんていの短編=マシマシ料理店のようなイメージがあったのでwあ!普通!とか思ってしまいました!
■里奉的に言いますと、里志はわざと鍵を奉太郎に預けたんだろうなぁ…と思わないでもないのがとってもみそといいますか、鍵はおいて行ってもあの謎解きくらいなら解いてくれると思うのですよね、古典部も暇ですし。でもはるばる特別棟4階古典部部室まで来て、鍵を開けて謎をセットし、鍵を奉太郎の教室まで届け、昇降口を出て行く里志…と思うととんだ労力じゃないですか(古典部部室も1年生教室も4階にありますし)そしてなぜ鍵を渡す相手は部長千反田えるではいけなかったのか、まやかではいけなかったのか?偶然奉太郎に会ったからでしょうか?偶然でよければ鍵を部室においていけばいいのです。でも里志はわざと奉太郎に鍵を預けたわけです。そこの会話!そこの会話…どんなものだったでしょうか?里志はどんな顔で奉太郎に部室の鍵を渡したのでしょうか?そこを考えるととっても萌えますね♡
そして繋がらないケータイ…病院にいるのかな?ってなる摩耶花ちゃんに違和感を覚えないでもないですけど、里志は病院に行く理由が何かあるのだろうか?ケータイ繋がらなくっても里志がお遊びでその謎解きを置いていったならわざと出ない…という行動を起こしてると思いそうなものというか、ケータイにも出ないのよ!まったく!って思ってもいいと思うのに病院かな?ってなる摩耶花ちゃん… ちょっとソコのセリフにはなにか意味があるのか悶々としました。原案のホノブ先生の文章がそうなのでしょうか??行間含めて原文は文庫に収録されたりしないものか?!?!きっと里志のあのイラストだって、奉太郎がどういうイラストなのか文章で説明がなされているはず…どう形容してるのかめっっちゃよみたいです…はぁ。
ストーリー的に前後のことを考えますと里奉はめっちゃおいしいのでなにかクリスマス的なことを妄想できたらいいなぁ。
素敵なボックスをありがとう!でも新作ももっと読みたいです!新作下さい!