画：ふらすこ様

三角木馬で責め嬲り尽くされた後、半ば気を失った少女は
再びいつもの独房に戻され、給餌を施された。

鉄格子の嵌まる扉を締められ、施錠されると
暗闇と静けさの中、少女の息遣いだけが取り残される。

数時間後、深夜の牢獄。
年末近くの、凍えるような寒さの中で
まだ眠りに落ちていない少女の体は、小さな熱を持っていた。

給餌の中に媚薬を盛られていたのだ。
少女を牢の中でも苦しめるためだろうか、
媚薬によって我慢できないほどの欲望に取り憑かれた娘は
腰を微かに振り揺らし、股には白い液を垂らしながら
自由にならない両手を握りしめ、耐え難いほどの快楽の
欲望に耐え続けていた・・・。

pixiv #53787825 »
の前シーンの画像です。