Resized to 70% of original (view original)
Artist's commentary
最強の代償
先日YouTubeで実銃の解説を日本語(重要)でやってる動画を見た。
どうやら映画等で得た知識には相違があったようである。
・持ち方(両手持ち)_リボルバーとセミオートでは違う
・射撃音_イヤープロテクター無しは耳が壊れる(駄弁りながらの銃撃戦は不可能)
・反動_弾丸が同じ場合、軽い方が反動デカイ(イラストの銃が一番ヤバイ)
・弾丸単体での威力はBB弾並み
とまぁ、コレ以外にも色々と勉強になりました。
で、せっかく得た知識なのに其れでこの絵か!?と思われたらアレなんだけど。
史上最強のハンドガン(M500)とはいえ、其れよりも簡単に扱えるショットガンの方が強力だったりするのは周知の事実。
巨漢の男ですら5発も撃てば腕が数日使い物にならなくなると言われる暴君_M500。
あくまでもサイドアーム(予備的)な装備で対人用ではないコンセプトの一物で
ナニと相対しているのか不明なまま描いていたのだけど、結局思いつかなかつたのでウダウダと駄文を連ねている。
その辺りがうやむやな所為でキレイに見せるだけの仕様になってしまった気がする。
良く言えば幻想的なんだけど、何だコレ感は否めない。
・サイトを通して狙いを付けてない所から推察すれば至近距離
・イヤープロテクターを付けてないので緊急事態である
・レンジャー風(?)の制服
上記から読み取れる情報を加味しながら体を犠牲にしてもブッ放す理由とは・・・
___
__
_