Danbooru
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Artist

  • ? shion faru 13

Copyright

  • ? charlotte (anime) 923

Characters

  • ? otosaka yuu 210
  • ? takajou joujirou 47
  • ? tomori nao 732

General

  • ? !? 28k
  • ? 1girl 6.6M
  • ? 2boys 348k
  • ? ? 78k
  • ? ^^^ 56k
  • ? barefoot 406k
  • ? between legs 40k
  • ? blue eyes 2.0M
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  • ? breasts 3.8M
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  • ? clothed male nude female 9.2k
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  • ? grey hair 781k
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  • ? long hair 4.8M
  • ? medium breasts 970k
  • ? multiple boys 529k
  • ? nipples 908k
  • ? nude 545k
  • ? public indecency 14k
  • ? public nudity 4.4k
  • ? shushing 8.6k
  • ? streaking 106
  • ? tears 251k
  • ? two side up 195k

Meta

  • ? commentary request 3.6M
  • ? highres 6.0M

Information

  • ID: 2332794
  • Uploader: Algasir »
  • Date: about 9 years ago
  • Size: 268 KB .jpg (1212x1600) »
  • Source: pixiv.net/artworks/56385296 »
  • Rating: Questionable
  • Score: 30
  • Favorites: 70
  • Status: Active

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  • Pools
  • Notes
  • Moderation
  • Commentary
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tomori nao, otosaka yuu, and takajou joujirou (charlotte) drawn by shion_faru

Artist's commentary

  • Original
  • 学校で露出してたら二人に見つかりそうになり、苦肉の策に出た友利

    正式タイトル:
    能力を駆使しながら学校の校舎で露出行為を嗜んでいたが
    廊下の角から乙坂と高城が現れ
    パニックになりながらもやむなく高城にだけ能力を使い
    苦肉の策に出た友利

    放課後――
    きっかけは何だっただろうか。
    この時間になると条件反射のように気分が高揚するようになった。
    生徒会室で、自然と荒くなる呼吸を整えながら、制服を、下着を、一枚ずつ脱いでいく。
    ほどなく自らの恥ずかしい部分をすべて大気に晒し、髪留め以外のあらゆる衣類から放たれ、いわゆる全裸となった。
    自分の体が熱くなっているのがわかる。
    学校で裸でいるのを誰かに見つかったらアウト。至極当たり前のことである。
    しかし今の友利は条理に楯突く。いや、楯突かざるを得ない衝動に縛り付けられている。
    暴れる心音を聞きながら、友利は生徒会室の扉に手をかけ、ゆっくりと押す。
    そして扉の間から廊下を伺い、慎重に一歩を踏み出す。
    ――大丈夫。自分には他人から視認されない能力がある。
    当然その能力は完全なものではない。視認されなくなる相手は同時に一人だけ。
    いくら人通りの少ない時間・場所であったとしても、同時に二人以上に出くわす可能性は決してゼロではない。
    今は誰もいない廊下を、何度も何度も見回しながら進む。
    廊下の床が素足に冷たい。
    風が何物にも遮られることなく全身をくすぐる。
    廊下の窓から差し込む夕陽に、ごく日常の風景の中で、自分のあられもない肢体が照らされる。
    自分が置かれているこの異常事態に、まるで脳に甘いアルコールを注がれるような得も言われぬ感覚に身を預ける。
    耳を澄ませば遠くから部活の声。
    そして…それに混じり足音が聞こえてくる。
    一人分の足音。前方の角から誰かがこっちに来る。
    大丈夫、角から現れた瞬間に能力を…………発動!
    前から現れた男子生徒は、こちらに進路を向け、表情を変えることなくそのままこちらに向かって歩いてくる。
    視線の先には全裸の友利がいる。確実に彼の視野に自分が入っている。
    能力により友利の姿は視認されていない。いないが、友利は声を出さないでいるのがやっとだった。
    口を押さえる。足が震える。
    すると今度は後方から足音。後方の角から誰かが現れる。
    このままでは前後から挟まれる形になる!
    二人同時には能力は使えない!
    友利は足音を立てないようダッシュして男子生徒とすれ違い、直後に後方の角から現れた女子生徒に能力の対象を移す。
    ――今のは危なかった…!
    男子生徒の背後で早鐘のように高鳴る胸を押さえる。荒い呼吸が聞こえないよう口を押さえる。
    今男子生徒が振り返ると裸が見られてしまう。
    この場は早く離れよう。
    男子生徒に気づかれないことを祈りながら、前方の角へと急ぐ。
    角の先は階段だ。誰も居ないことを確認しながら友利は階段を降りる。

    ――今日は自分の教室まで行ってみよう。
    そう目標を決めると慎重に歩を進め、自分の教室のある廊下までたどり着いた。
    前方の角から男子生徒が現れたが、能力により視界から姿を消す。もう慣れたものだ。
    しかし、同じ角から、さらに別の足音が近づいているのがわかった。
    何度も言うが、同時に二人にこの能力は使えない。
    ダッシュで目の前の男子生徒とすれ違い、彼の視野から外れた所で能力を解除。
    次に角から現れる人物に能力を……発動!
    それは高城だった。
    それと……乙坂。

    何度も言うが、同時に二人にこの能力は使えない。
    複数の足音が重なって、角の向こうから聞こえる足音が二人分だと気づかなかった。
    そんな後悔をする暇もなく。
    咄嗟に隠れる所もなく。
    生まれてから経験したこともないようなほど頭が真っ白になり。

    もうこうするしかなかった。

    ――ああ。これからどうなっちゃうんだろう。
    ――どうして有宇君を選んじゃったのかな。

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    Brightpath
    about 9 years ago
    [hidden]

    is so funny, I wonder how it happened

  • 1
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