Resized to 85% of original (view original)

Artist's commentary
ピクトマンサー・ルジア
描いた絵が、紙の中から出てくるという、特殊な召喚術を身に付けた少女。
もともと、絵描きを夢見る少女であったが、召喚士の家系に生まれた為、両親から
否応なく召喚士としての鍛錬を積まされ、召喚士になることを義務付けられてしまった。
しかし、少女の絵に関する情熱は収まることなく、鍛錬の合間を縫って絵の練習をしていた。
その絵に対する情熱と、類稀なる召喚術の才能が融合し、彼女はいつの間にか
描いた絵を現実に召喚できるという余りにも突飛な術を身に付けるに至った。