Artist's commentary
【PFLS】狂乱のシャリヤ【ファイアランド】
「敵サンよォ殺して良いんだよなァ?殺すぞオラッ」
「僕そんなひどいこと出来ません!それでもやらなければならない……」
シャリヤ・ガンゾ 男 27歳 身長183cm
普段は丁寧語でおどおどしている。お酒入るとオラオラ調の喋り方
酒を飲んでいるときはナイフでの戦闘が好みらしく近接戦闘と炎魔術で戦う(普段なら炎魔術の遠隔攻撃しか出来ない)
没落した貴族の7代目。代々騎士を続けてきたが、当の7代目であるシャリヤは人殺しが出来ないという致命的な欠点を持っていたため、少年時代から騎士見習いしていたにもかかわらず騎士になることが出来ずにとうとうお家取り潰しになるところだった。
戦士として落第点のシャリヤはカサドーリエ入団するも落ちこぼれになるかと思われたが、団員に無理やり飲まされた酒で酒癖が異様に悪く酔いやすいと判明。しかも一口飲んだだけである。
(過去に迷惑をかけられた家人からお酒を飲むなと念押しされていたため自分の体質に気づかなかった)
自分の気弱な性格を酒でごまかすという戦闘方法を取るようになり。普段からボンボン(砂糖でコーティングされたお酒のお菓子)を持ち歩いている。我に返ったとき血まみれの自分を見て毎度かなり悄気げる。
本来はお酒よりスイーツ派。酒は苦いと思ってあまり味は好きではない。ボンボンの味は好き。一回ボンボンショコラを持ち歩いて体温でベッタベタになって溶けたためドーピング失敗してひどい目にあってからは辞めた。
記憶が飛ばない程度のごくわずかな飲酒なのでガッツリ覚えてます。理性も残ってる。
カサドーリエには入団して3年経過。正直監査通ったとしても難のアリすぎる戦闘スタイルのため、他の騎士団に所属する自信が持てない
◆いまは素面で活動しています。彼は既に情報を隠していません。
◆制服のアレンジはしてません
◆素面の時の表情資料ですpixiv #73030918 »
◆エンカウントはご自由に。SSでエンカ返しする場合があり申し訳ない。
彼の素性は考慮しないで大丈夫です。はたから見ればただの血塗れの戦闘狂です。
ただし後遺症が残るレベルの怪我描写は相談なしでは止めていただきたく。