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Artist's commentary
無名の神獣 ―かばんの覚醒―
無から固有の武器を呼び出すフレンズの存在。架空生物が"情報"からフレンズ化した事例。
サンドスターが……"けものプラズム"が生み出す様々な奇跡から、「ヒトのフレンズ」かばんは、ある仮説を導き出す。
意思の力とサンドスター、その共鳴で活性化し、それ自体が物質として振舞う"けものプラズム"。
……ヒト特有の力である「想像力」。それを極限まで高めた時、何が起こるのか……
――そして、仲間のピンチを前に、かばんの意思の力が開放される。
より疾く、空を駆けるための翼。
襲い来るものを、薙ぎ払うための爪。
溢れ出た"けものプラズム"が、純白に輝く光輪(ハイロウ)を描く。
四神でも麒麟でも、四不象でもない。
ヒトのフレンズの"純粋な思い"を核とした、モデルを持たない"純粋な形"。
仲間を思うまっすぐな思いが生み出した、それは……
―それはまぎれもなく、『無名の神獣』の姿だった。
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ヒトの優れた能力のひとつである「想像力」によって、サンドスターの真の力を引き出したパーフェクトかばんちゃん。
図書館で見た四神やシーサーのフレンズ、そして天使。彼女の記憶に残ったそれらが生み出した、架空の神獣の姿。
けものプラズムの色は純白。千切れ飛ぶかばんと光輪と化した帽子に、何かのメッセージ性を込めてみたりして。
2枚目は例のごとく、フラッシュ炊きました。