Artist's commentary
【PFAOS】イクリール【ルナス】
「文句なしにやべーな……なんつーかこう、めっちゃすげえな」
「バカって言ったやつがバカなんだよバ~~カ。は?俺は元からバカだからバカって言ってもダメージないが?」
「奴隷の部下?ちげーよ女王陛下の配下だよ。上司の身分で揺らぐような忠誠心じゃない。
まあテフラさんはめっちゃ強くてかっけーからそもそも関係ねえけどな」
「計算とか勉強とかできなくても生き残れんだよ。誰を信じてついていくか、その判断さえ正解ならな」
▽イクリール(Iklil) 男性/18歳/174cm
一人称:俺 二人称:あんた、お前 意外と敬語もちゃんと使えるが基本はタメ口
好き:かっこいいものとか人 苦手:静かな女の子(何話したらいいかわかんねーから)、勉強
砂の国デルー国内のとある大富豪の10番目の息子。
激化しつつある一族内の権力闘争から身を守るため、本家から離されラクハナダへ流れてきた。
相当な金額を積んでコネを作って自分を売り込み仲間入りしたものの、
結果的に自身に居場所をくれた女王と部隊長には恩義を感じており、
普通に真面目に鍛錬して普通に働いている。食べ盛りなのでラクハナダのおいしいごはんたすかる。
自他共に認める美形だが、喋って3秒でバレる程度のデリカシー皆無バカなのでモテない。
かっこいいところを見せたいお年頃ゆえクールっぽく振る舞っているが、
大半のメンバーには本性がモロバレしている。
奴隷を買う立場の生まれのため、元々奴隷だった隊員とはなんとなく温度差がある模様。
「そういうもんだろ」と本人はあまり気にしていないのでわりと誰にでもガンガン話しかける。
ただし幼い頃から公の場では喋らないよう躾けられてきたため、そうした場ではやたら静か。
武器は星光石を埋め込んだ魔弓。
本人の生来の常人離れした目の良さも相まって、通常の弓より正確に標的を捉え、はるか先まで射貫くことができる。
使わないときは小型化可能。矢は魔法でその都度作るため、乱発しすぎるとバテる。
接近戦にはまだあまり自信がなくできないことはすぐ他人に任せがち。富豪マインドが拭いきれていない。
▽おじゃまします!砂国精鋭部隊ラクハナダ【https://www.pixiv.net/artworks/78953136】
基本的に素直でチョロめの思春期バカ男子です。いいとこの坊ちゃんなのでお財布とかに使って下さい。
設定的に何かまずかったらそっと教えてください…!
▽企画元:pixivファンタジア Age of Starlight【https://www.pixiv.net/artworks/78509907】
開催おめでとうございます!
欠損死亡R18R18GのみNG、それ以外は既知関係等ご自由にどうぞ。
あまり積極的な交流はできないかもしれませんが、よろしくお願いします。
▽お借りした素材【https://www.pixiv.net/artworks/78953097】