Artist's commentary
【PFAOS】存在の虚像
助けられたが足元が崩れて逸れてしまった。
無事であることは伝えたが申し訳ないという気持ちと致し方ないという気持ちが入り混じる。
とりあえずまた先程のもののような者が現れるとも限らないので傷口に簡素な手当てをして用心して進んでいく。
鏡。
それなりの形状はかろうじて保っているもののひどくひび割れていた。
触れるとわずかだがまだ何らかの力が働いている様子だがうまく働いていない様子だった。
そっと鏡に触れると何やら起動しようとしたようだが中で何かはじけるような感覚がして静まってしまった。
「…おや残念…」
非公式イベント
鏡の迷宮を看破せよ
https://www.pixiv.net/artworks/79917343
インク屋インカース
https://www.pixiv.net/artworks/79115371
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