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Artist's commentary
おねだりサンと骨抜きアシタカ
日が暮れ始める頃アシタカはサンにまた来る約束をして岩屋を後に。
とはいえ、若い二人にはいくら時間があったところで全く足りず、
帰路につく途中すでにアシタカの頭の中は次のサンとの逢瀬の事でいっぱいになり
時には来た道を引き返してサンの元に戻っては
夜が開ける前にそっと眠るサンを残しタタラに戻る日々。
きっとしばらくはそんな感じではないかなーと妄想してます。
逢えば逢うほどに骨抜きにされてしまうアシタカ
吹き出しの中でサンはどんな言葉をアシタカにかけているのでしょうな・・・