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Artist

  • ? oshiruko kizoku 67

Copyright

  • ? umamusume 141k

Character

  • ? gold ship (umamusume) 6.6k

General

  • ? 1girl 6.7M
  • ? 1koma 4.7k
  • ? animal ears 1.3M
  • ? blunt bangs 335k
  • ? bow 1.3M
  • ? comic 593k
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  • ? horse ears 142k
  • ? horse girl 139k
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  • ? puffy short sleeves 201k
  • ? puffy sleeves 404k
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  • ? sailor shirt 24k
  • ? school uniform 877k
  • ? shadow 134k
  • ? shirt 2.2M
  • ? short sleeves 712k
  • ? solo 5.6M
  • ? sound effects 32k
  • ? speech bubble 333k
  • ? summer uniform 30k
  • ? tracen school uniform 26k
  • ? wide-eyed 38k

Meta

  • ? commentary request 3.6M
  • ? highres 6.1M
  • ? ↳ absurdres 2.2M
  • ? translated 586k

Information

  • ID: 4807604
  • Uploader: NNescio »
  • Date: almost 4 years ago
  • Size: 3.73 MB .jpg (2894x4093) »
  • Source: pixiv.net/artworks/92391930 »
  • Rating: Sensitive
  • Score: 10
  • Favorites: 10
  • Status: Active

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gold ship (umamusume) drawn by oshiruko_kizoku

Artist's commentary

  • Original
  • 逆鱗に触れてみた~ゴールドシップ編~暴走

    トレーナーが事故にあった。
    大きなレースを数日後に控えた私たちを大型トラックが襲った。
    トレーナーは私たちチームスピカを庇い、大型トラックに轢かれた。

    緊急搬送された病院にて、緊急手術を施された。
    ギリギリのところで命を繋いだとのことで
    安心したのも束の間...
    医師から告げられたのは......

    ......二度と目を覚さないかも知れない.......

    全身を強く打ち付けたせいか脳が損傷したとのことで
    実質、植物人間状態......生きてはいるが目が覚めるかどうかはわからないとのこと。

    私たちは絶句した。
    私たちの相棒(トレーナー)が目を覚さない。

    その後の医師の説明は頭に入って来なかった。

    さらにその後にわかったことだが、私たちを襲ったトラックは私たちを快く思わない派閥が差し向けたものだった。

    前にもその派閥から様々な接触を受けていた。
    メンバーの引き抜きをかなりしつこくされていた。
    でも、トレーナーがそれを全て断っていた。
    当然だ、黒い噂が絶えない派閥で、チームもまともとは言えなかった。

    理事長やたづなさんが調べた所、襲った手下が吐いたという

    自分達の勧誘を断り続けたのだ、こちらのものにならないのなら使えなくしてやる。
    ついでに、あの憎たらしいトレーナーも排除する。

    と言ったいたらしい。

    一瞬、空気が死んだ様に感じた....。

    そう思える様な圧力が彼女(ゴールドシップ)から発せられた。
    ゆっくりと彼女(ゴールドシップ)が立ち上がり、出口へ向かう。

    マックイーン:「どこへ行きますの?」
    私は彼女の前に立つ

    ゴルシ:「どけ...。」

    マックイーン:「いいえ、退きません!」

    ゴルシ:「どけ!」

    彼女からの圧力がさらに増した。

    マックイーン:「報復なんてしても何にもならないですわ!!」

    ゴルシ:「じゃあ何か!?大人しく引き下がれってのか!?」
    怒号が彼女の口から発せられた。

    ゴルシ:「チーム皆をしつこく引き抜こうとして、それを邪魔されたから使えなくするだ!?挙句にはトレーナー(あいつ)を排除だと!?どこまで腐ってりゃ気が済むんだ!?」

    彼女の口から次々と怒りの言葉が吐き出された。
    無理もない、私だって腸が煮え繰り返る思いだ。
    私だけではない、チーム皆だってそうだ。

    これが人のやることなのか!?そんな身勝手で大切な人を奪うのか!?...と
    私だって、今すぐその首謀者を捕まえて、後悔させてやりたい...。

    .......でも、それでは駄目だ。 だって......

    マックイーン:「あの時トレーナーさんが言ったことを忘れましたの!?」

    事故直後、瀕死のトレーナーは消えゆく声で言った

    ・・・・「勝て・・・」と

    そう、トレーナーは私たちに勝てと...レースに勝てとそう言ったのです。
    こんな時に何を言っているんだと、その時は思いました。

    でも、彼女(ゴールドシップ)が怒りを露わにした事で、逆に私は頭が冷めた。
    そして、なぜトレーナーがあの時、あの言葉を残したのか分かった。

    マックイーン:「トレーナーさんは勝てと!そう言ったのです!レースで勝てと!」

    トレーナーさんはもしかしたら、こんな事になるだろうと分かっていたのだろう。
    だから、レースで勝てと...レースで敵を倒せと。
    だからあの言葉を残したのだろう。

    マックイーン:「レースで勝って、示せと!ただ怒りに任せて敵を殴るのではなく!私達ウマ娘らしくレースで敵を倒せと!...勝てと仰ったのはそうことでしょう!?」

    自分の口から叫びの様な言葉が次々と出てきた。

    マックイーン:「なのに!トレーナーさんの想いを踏みにじりますの!?」

    ゴルシ:「...ツ」

    マックイーン:「貴女の気持ちもごもっともです。でもだからこそ、トレーナーさんが託した想いを私達が無駄にする訳にはいかないでしょう!!!!」

    そう、ただ暴力に任せて勝っても、相手と変わらない。
    なら、ウマ娘ならウマ娘らしく、レースで、足で勝たないと意味がない。

    ゴルシ:「..............。」
    自分の顔を手で覆い、ゆっくり息を吐く。
    すると放たれていた圧力が消えてゆく

    ゴルシ:「悪い........頭冷えた。」

    マックイーン:「いえ、いいえ....先ほども言いましたが、貴女の気持ちはよく解ります。」
    そう言い、ゴールドシップを抱きしめる。

    ゴルシ:「そうだよな、アタシらがあいつの想いを無駄にしちゃいけないよな。」
    そして一回深く深呼吸をして

    ゴルシ:「うし、なら作戦会議だな。」

    彼女の瞳には怒りの炎が揺らめいてる様に見えた。
    だが、先ほどの様などす黒い怒りではなく、静かに強く燃える怒りの様になっていた。

    マックイーン:「ええ、そうですわね。誰に喧嘩を売ったのか徹底的に思い知らせてあげましょう。」
    暗いオーラの様なものがちらついた。

    ゴルシ:「お...おう...(汗)」
    マックイーンから発せられたオーラにドン引く

    マックイーン:「さぁ、皆さん今から作戦会議ですわよ。徹底的に叩き潰して、○○○(ぴー)して○○○して生まれてきたことを後悔させてあげましょう!!!」

    ゴルシ:「マックイーンさんお言葉がお下品ですわよ!?」

    こうして、彼女達の準備が始まる。
    自分達らしいやり方でやり返すために....。

    そして、自分達の大切な人が目覚めることに希望を抱きながら。

    ...とまぁ頭の中に出てきた小ネタをちょちょっと描いてみました。
    (※ただ黒塗りしただけ)

    キャプションは........うんまぁ疲れた。

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