凱呂と自分自身の体液でドロドロになった身体を洗い直してから、麗蘭は寝室のベッドの上に横たわっていた。それも、凱呂のリクエストしたとおりの、セクシーなストッキング姿で。
　浴室で散々焦らされ続けたこともあって、麗蘭の我慢は限界をとうに超えていた。自ら指で秘唇を掻き分けて、内側の敏感な部分を指でまさぐる。夫婦の寝室であるというのに――否、それすらも今の麗蘭には興奮のための材料のひとつでしかなかった。
　寝室に入ってきた凱呂を見た瞬間、命じられてもいないのにおねだりまではじめてしまう麗蘭。
　しかしそのとき、突如として寝室に入ってきた夫の姿に、麗蘭は顔面を蒼白にして正気を取り戻した。
「あなた、なんで……」
「麗蘭は出かけたのか？　それにしても今日はなんでこんなに眠いんだ……」
　麗蘭の問いかけにも応えることなく、それどころか夫は麗蘭と凱呂の存在にまるで気付くことなくすやすやと寝息を立て始める。
「安心してください。術を使って姿を隠していますからね。でも、ドスケベな師匠は旦那の前でセックスした方が興奮するでしょう？」
「あの人がすぐそこにいるのよ？　今日は……やめて……」
　発情しきった女陰を太い指で掻き混ぜられながらも、夫を愛する妻としてなけなしの理性を振り絞った拒絶の言葉だった。しかし、凱呂はそんなものに耳を貸すはずもない。
「そんな粗チン野郎のこと気にしないでください。これからお前は俺の妻になるんだ。俺だけの女にな」
「私、が……あなたの、女……？」
　じゅぷじゅぷと卑猥な音を立てて、凱呂の指が麗蘭の膣をほじくる。絶え間なく与えられる快楽刺激によって、元より陥落寸前だった麗蘭の精神は徐々に蕩けていった。
「そのドスケベな身体を満足させてあげますよ」
　凱呂が肉棒で麗蘭を貫き、舌同士を絡ませる情熱的な口付けを交わす。強烈な快感が麗蘭の頭の中を埋め尽くし、正気を奪ってゆく。
　気持ちいい。
　気持ちいい。
　気持ちいい。
「ああ……♥　これ、すごいぃっ♥　だめ、このまま、だとぉっ♥」
　激しいピストンが繰り返されるたび、麗蘭の理性が削り取られてゆく。
　麗蘭にはわかってしまった。このまま子宮に射精されれば、麗蘭はもう自分が凱呂から離れることなどできなくなると。
「師匠、師匠ぅっ！　俺の妻に、女になれぇっ！」
　凱呂の巨根が子宮に叩きつけられた直後、マグマのように熱く濃厚な精液の濁流が麗蘭の子宮を満たした。

　その快感に麗蘭の正気は完全に融け落ちて、本能のまま快感に身を任せた。
「ひひひっ。わかりますか？　わかるでしょう？　師匠のココがもう俺の竿のカタチになってしまったのが。そこの粗チンの旦那はもちろん、他の誰もお前を満足させることはできない。お前はもう――俺の女だ」
　凱呂の言葉に、もはや麗蘭は抗うこともできなかった。
「はい……私は……あなただけの女です……♥」

※ADUさん（user/5225493 »）の翻訳に感謝します

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再次清洗身体的丽兰，在凯吕的要求下穿着性感的丝袜在卧室等待。
身体因为凯吕的刺激让丽兰无法忍受，再次开始自慰。
看到来到卧室的凯吕，精神已经屈服于快感的丽兰主动迎合。
这时，突然进入卧室的丈夫让丽兰清醒过来。
“丽兰出门了吗？今天怎么这么困….”

直接在床上睡下的丈夫却好像完全没发现床上的丽兰和凯吕。
凯吕“放心，我早就用幻魔符隐藏了我们的身形….不过，在老公的面前做爱，不是更刺激吗？”
丽兰“老公在旁边，今天不要….“
凯吕“不用在意他，以后你就是我的妻子，只属于我的女人“
丽兰“我是……你的女人？“
在凯吕的不断刺激下，丽兰的精神开始慢慢沦陷
凯吕“让我来满足你把.“
随着凯吕肉棒的插入，和激烈的热吻，强烈的快感不断涌入丽兰的脑内，洗刷着仅存的理智。
丽兰“这么舒服…唔唔唔…这样下去我会..“
丽兰感觉到当精液注入子宫时她就再也离不开凯吕了.

凯吕“师傅，就这样成为我的妻子吧！！“
凯吕的肉棒猛地冲入子宫，接着大量的精液遍填满了丽兰的子宫.
丽兰“咿哦哦哦哦哦”
精液的冲击让丽兰抛下了仅存的理智，精神完全屈服在快感之下.
凯吕“嘿嘿嘿…你的肉穴已经是我肉棒的形状了，再没有人能够满足你，你已经是我的女人了“
丽兰“……是，我以后就是……只属于的女人“

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