Resized to 70% of original (view original)

Artist's commentary
推して参る
幽「妖夢、ちょっとこっちへいらっしゃいな」
妖「はーい。なんですか、幽々子様」
幽「ちょっと最近暑いから、斬ってくれる?」
妖「髪の毛ですか? いいですよ」
幽「違うわよ。気温よ気温」
妖「――え?」
幽「5度くらい下げて」
妖「え?」
幽「じっとり汗ばんで仕事してたら、格好悪いじゃない。『白玉楼の主がハァハァいいながら妙に熱っぽい視線を投げかけてきて、オラワクワクしてきたぞ』とか噂が流れてたら大変じゃない」
妖「いませんよ、そんな幽霊」
幽「いるかいないかは問題じゃないの。やるかやらないか、が問題なのよ。いいから早く斬ってちょうだい」
妖「むー……しょうがないですねー」
妖夢は身支度を済ませると、ヤマ○電気へと向かった。
妖「すみません。エアコンください」
映姫「当店のポイントカードはお餅ですか?」
■あっついのぅ('A`)