Artist's commentary
【R-18G】イスカンダル海魔に散る…
くださいさんのリクエスト、まだ途中ですが一端ここで区切らせてください。
仕事の休みの月曜には追加で何点か追加できると思うのでお待ちいただければ。
次は力丸さんのリクエストを描いていきます/)`・ω・´)
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イスカンダルは宝具の力を展開し巨大な海魔に立ち向うが
相手の無限にも思える再生力を前に兵達の消耗は激しく
固有結界の維持が出来なくなってきたイスカンダルは
遂に海魔の触腕に捕らえられてしまう。
激しく魔力を消耗し触腕によって自由を奪われたイスカンダルに抵抗する術はなく
海魔の無数の触腕によって嬲られ傷ついていく。
苦痛に呻きさえ漏らさぬイスカンダルの雄姿を打ち砕かんと
彼の恥部に触腕をのばし攻め立てる。
屈強に鍛え抜かれた肉体も精神も、強い生理反射を起こさせる刺激に耐えることはできず
痴態を晒しながら射精させられた事に激しく動揺する征服王イスカンダル。
海魔の体内に招き入れられながら、傷められうちに
鎧が剥がれ落ち、裸の肉体を晒す彼をキャスターは
マスター龍之介への手向けに彼を芸術品に仕立てるべく
海魔の触腕をイスカンダルの体内へ無理矢理捩じ込み
内側の圧力によって彼の腹を裂き開かせ華を咲かせる。
腹膜が裂け皮膚が捲れながら破れていく激痛は
征服王と名を冠する彼にさえ悲鳴をあげさせ
自身の臓物が、破れ裂けた皮膚からこぼれ出す感覚に
恐怖と底の無い寒気を感じずにはいられなかった。
自らの頬を撫でる血と臓物の感触
絶命に瀕し感じる様々な悔恨に歪む表情。
海魔と同化したキャスターの手によって肉の華を咲かせたイスカンダルは
オブジェとして海魔の体内に磔にされ
その瞳から完全に光が失われるその瞬間まで肉体を弄ばれ続けたのだった。
イスカンダル海魔に散る END