アダチ「まさかとは思うけど、僕がキミの影だなんて考えてないよね。はは！冗談きついよ～。さっきキミらが言ってたことだけどさ、経験浅いガキが、自分の理想を織り交ぜてしゃべっただけの奇麗事でしかないよね。現実を奇麗事だけで語れたら世話ないんだよ。それをさも自分たちが正しい……って言わんばかりの勢いで、ガキのキミらが大人の僕に説教するんだから、普段は温厚な僕もちょっとばかりカチーンと来ちゃったわけ。それにしてもさぁ、寝てなくてもキミらみたいに寝言って言えるもんなんだねぇ！関心しちゃったよ（笑）さーて…お仕置きはこのくらいにしといてあげるよ。そろそろ飽きちゃったし、本当に眠ってもらおうかな。じゃあ、そういうことだから。ばいばい」

番長（……長い）　　　　　■キャプションががら空きだったんで、無駄にセリフを考えてみました。