Artist's commentary
終末転生異状なし:2.0
終末転生異状なし:2.0
以前描いた「終末転生異状なし」の続編。
胸が大きいアンドロイドに性的な目的以外理由をつけるとしたら何かなということで色々盛りました。
キャラの中身は魂をデジタル化したヒト(元青年科学者)、状況に応じてボディを乗り換え生き延びてる模様。
ボディは研究所に保管されていたフルオーダーメイド品のアンドロイドを拝借し、戦闘用に改造調整した代物。
アンドロイドの所有者は魂をデジタル化する計画「D-リインカーネーション計画」立案者の一人。
アンドロイドでデジタル化した魂を運用するには デジコン(デジタル魂) を処理できる特殊な電子頭脳が必要。
このボディは乳房にデジコン運用に最適な人間の脳を模した人工神経回路ジェルパックを搭載し電脳を補助。
試作実験機ゆえに人工神経回路が最適化されておらず、搭載してる乳房が巨大化してるのが欠点。
ジェルパックの胸は生身の胸より少し硬い程度で触るぐらいなら問題無し。
強く揉みしだくと処理落ちして意識が混濁するので性的に使用する場合は要注意。
長い髪は頭部冷却用、電脳の過負荷で髪の色が変化。
戦闘中の相手は女神の尖兵として残存人類を掃討中の機械融合ミュータント(元人間)。
前ボディの電子偵察用アンドロイドは戦闘用AIに任せ後方支援モード。
デジコンがボディを切り替えながら戦闘、ボディを未操作時は戦闘用AIがオートで戦闘行動。
撃破するとミュータントの魂の残り香 ザンコン(残魂)を吸収でき、それをステータスに割り振りレベルアップ。
稀に手に入る記憶の結晶 シンコン(心魂) を吸収できれば、読み解いた記憶や想いから新たなスキルを取得する事も可能。
使用武器は八剱重工製カドケウスシリーズ野戦病院用外科医療装置「アスクレピオスの杖」、あだ名は「コフィン・メーカー」
通常の戦闘兵器ではザンコンを吹き飛ばしてしまうために自立型携帯医療外科手術機械にグリップを強引に取り付け戦闘用収魂器として改造したもの。
防具は八剱重工製カドケウスシリーズ自立式浮遊防御装甲「アスクレピオスの盾」、あだ名は「グレイヴ・キーパー」