Artist's commentary
【PFAOS】真実を求めて!【シルバーセイル】
シルバーセイル補給司隊は、氷壁の神殿【青】を支援します。
シルバーセイル一行は疲弊した補給線と物資を整理、再編成し、
現地の土地や資材を利用しつつ各地の部隊を支えていた。
新たな星光石の情報を得た母船と船団は、黒鉄島の東側を抜け、
海門近海では各国の船と小競り合いを繰り広げたが、
内蔵した星光石を活かした船の速力により、無事北方野営地に到着した。
東航路の船とも合流し、互いにこれまでに失った物資の補完をしつつ、
旅路で得た情報交換を行っていた。
星光石の持つ戦力としての力を主に求めていた船団であったが、
度重なる戦闘、各地からマホマホ族を通じて集められた情報により、
風向きは変わろうとしていた。
この旅路の帰結がこれまでの覇権争いや領土争いといった、単純な結果のみをもたらすだけではない――。
星光石がもたらした、奇跡や悲劇を直接目の当たりにした各国の一行の個人個人の中には
旅立った頃とはまた違った思いが芽生えていた。
星光石のもたらすものの真実。
世界の大転換の時、その時が確実に近付いているようだった。
シルバーセイルは一路、星光石の一つがあるという氷牙平原へ。
展開する部隊に補給を行いつつ、そして後方から新鮮な魚介も届ける。
幸いにも外套や耳あてや熊の形状の防寒鎧など、北方の活動においても有用な装備をそろえる
シルバーセイル。(爬虫類に似た竜人たちの心配をしつつも、)
星光石が眠るという氷原へ向けて歩を進めるのだった。
リーチェさん【pixiv #78954557 »】
歩兵さん【pixiv #78958277 »】
ルチルさん【pixiv #79216066 »】
ファルケラさん【pixiv #78990296 »】
お借りしました!
3章も引き続きキャラクターやシチュエーション、設備や食糧、アイテム等々
なんでもお待ちしております!
気が向いた時、描きたいものが思いついた時にご自由にご参加ください。
それでは、よろしくお願いいたします!
※キャプションまた後ほど追加予定です。