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Artist's commentary
霧切サンタとクリスマスH
コスプレが義務付けられている未来機関のクリスマスパーティーに攻めた衣装で参加し、つきあってるにも関わらず一向に手を出してこない苗木君(そういう設定で頼む)に今夜こそ一線越えさせようとしてる霧切さん・・・・・・
「私たちつきあって随分経つけれど、なぜ今だにキス止まりなのかしら?」ボフッ…(ベッドのSE)
「!?」
「私のこと……本当はどう思ってる?」
僕はようやく理解した。
彼女の恥ずかしい恰好はクリスマスで浮かれているわけでも、イベントの慣例に従ったわけでもなく……それを利用してボクの気持ちを確かめに来たんだと。
――――ていうかもう押し倒されてるし。
これはもはや無理やりにでも関係を前に進ませるつもりだ!!
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