Artist's commentary
揺れるバス2
創作制服パンチラCG集風漫画(最新話・二話のサンプルはこちら♡→ pixiv #103247345 » 一話のサンプルはこちら♡→ pixiv #92256382 » ちなみに一話にはおもらし絵はほとんどないのでご注意ください!二話はおまけ要素ではありますが増えています♡おもらし目的の方は二話からのほうがいいかも)の世界観を補完するひとこま。※この絵自体は二話にはでてきませんのでご注意ください、絵自体は今後の作品におまけ絵としてなにかの差分付きで入れる予定です
猫型魔法生物ネコピーは、女生徒達のパンツを迷彩をまとってこっそり観察する「パンツ観察官」として魔法学園で働き始めた。しかし経験不足のため、空いた時間を見つけて観察対象外の一般クラス生徒を相手に観察の訓練をするのだった…
雨の降る夕方、ネコピーは学園内循環バスに再び乗り込んでいた。前回車内で生徒に踏まれた苦い経験を思い出し、今回はドア付近で浮遊してパンツ観察を行っていた。雨の日のバスは一般クラスの生徒で混雑する。彼女達の寮は校舎から森を隔てた少し離れた場所にあるためだった。
普段なら10分ほどで寮に着くはずだったが、今日は時間がかかっていた。どうやら道に迷っているようだった。運転手はいつものおばあちゃん(実は魔法生物)で、通称「迷いの森」の正しい道順を忘れたまま運転しているようだった。おばあちゃんが一生懸命なことは生徒達もわかっているようで、みんな静かに揺れに耐えていた。しかし、おもらし観察官のモレピーによれば、尿意を我慢できずおもらしする生徒が複数出始めていたという…。ネコピーはパンツ観察をやめ、そっと運転席の方に行き、おばあちゃんに正しい道順を小声で伝えてあげた。