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Artist's commentary
状態変化機能付き携帯電話2
月の無い夜道を、一人の少女が歩いていた。
彼女は私立大卯菜原女子高校に通っている、天谷由貴と言う名の少女だ。
部活で帰宅時間が遅くなり、近所のコンビニで夕食を買い込み、家路を急いでいた。
「あ~~ぁ、今日も遅くなっちゃったな…。部活は楽しいけど、毎日この時間はね…」
外灯の少ない歩道を一人歩く由貴の姿を、影から狙う一人の少女がいた。
少女の名前は姫崎ヒカリ、由貴と同じ私立大卯菜原女子高校に通っている。
人気の無いこの道で、ヒカリが由貴と出会ったのは偶然ではなく、ヒカリの手にはしっかりと、
状態変化機能付き携帯電話が握られていた。
『きたきた…、私の綾乃の胸を許可なく揉んだ不届き者…、今すぐ貴女に相応しい姿にしてあげるわ』
ヒカリは由貴を状態変化機能付き携帯電話で捉えると、追加効果の項目を開いて、
【脱衣】・【催淫】・【自慰】等の機能を選び、そして容赦するなく実行した。
「え…?な…何なの?身体が勝手に動いて…、ちょ!!何ボタンをはずし……」
由貴の身体は由貴の意思に反して動き、上着のボタンを外し、スカートを脱ぎ捨て、
やがてショーツやブラも脱ぎ捨てて、夜の闇に包まれた歩道の上で、一糸纏わぬ姿になった。
「なんで?どうして?身体が…、からだが……アツイ……、て…手が勝手にうごいちゃう……」
人気の無い歩道の上で、由貴は自らの秘所を弄り、くちゅくちゅと淫靡な音を立てて、手淫をはじめていた。
影に隠れて見ているヒカリには、それが自らの手の中にある端末の効果であることが分かっていた。
しかし、歩道で自慰に耽っている由貴には、自らの身に何が起きているのか、知りうる術もなかった。
「ダメ!!気持ち良いのがとまんないっっ!!ああぁっ、イキそう、わたし…もう……」
由貴は身体を小さく震わせ、押し寄せる甘美な快感の波に身を委ねようとしていた。
状態変化機能付き携帯電話により齎させた快楽は、由貴の脳裏を白く塗り潰し、そして……「イッ…!!」と言う、
由貴の嬌声と同時に、由貴の身体から弾力を奪い去り、由貴の身体を固く冷たい石の彫刻へと変えた。
「完成完成!!うん、貴女にピッタリな姿で石像に変わったじゃない」
ヒカリは満足そうな顔で、淫靡な姿で石像に変わった由貴を、状態変化機能付き携帯電話のメモリー内に封じ込めて、
誰にも見つからない様にその場を後にした。
ヒカリが立ち去った後には、脱ぎ捨てられた由貴の衣服やコンビニの袋の他に、大量に滴り落ちた由貴の愛蜜が、
小さな水溜りを作って残されていた。
と言うシュチュです。
追加機能はHな物が多いですが、これは開発が中止された事に怒った科学者が、上役に復讐する為に入れた機能です。
一ページ漫画風(問題点は諸処ありますが)で、投稿させていただきました。