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Artist's commentary
【PFⅣ】ナムジンとカガト【ザンクトリア】
■ナムジン(右)オウギ国の山奥に住むヤマオロチの一族。人間の女性を妻として一族を離れ暮らしてたが妻が死んだ後、息子を連れ水脈鉱脈あてや占いで生計を立てながら各地をぶらぶら。温泉と酒と女性が好きで、寒いとすぐ寝るのんきで陽気な父親。■脱皮した皮を織り込んだ呪布に乗り、道行くお嬢さん達に声をかけるのが日課。■カガト(左)年がら年中へらへらだらだらしっぱなしの父を見てきたせいか落ち着いたしっかりものな息子。母親が人間のため大蛇にはなれないが腕っ節は強い。