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行進曲扶桑歌
http://www.youtube.com/watch?v=URMAssv9q7s(行進曲扶桑歌)
『われわれは扶桑の国土及び国民に誇りを持ち、愛着を感じる。わが祖先はここに住みかつ勤め励んで、多くの貴いものをわれわれに残してくれたのである。この国を守ることはわれわれの当然の義務であり、これにわれわれの努力の成果を加えて次の世代に送るのでなければ、その任務を果たし得たということはできない。これがためには、国がその独立を確保し平和を維持することが根本である。さいわいにしてわが扶桑国民は、今日までその上に降りかかるいくたびかの災厄にもかかわらず、民族と国家の統一を持続することができた。しかしながらこのような民族と国家の統一は、他の多くの民族がつねに享受しているものではない。国の独立と平和を保ち、国民がみずからの生活を擁護することがいかにむずかしく、また激しい試練に耐えていかねばならないかは、各国の興亡盛衰の跡が物語っている。歴史によれば、侵略と破壊は思わざるときに思わざる形において突如として起こり、今日の平和はたちまち明日の混乱と化す事実が、人類社会においてあまりにしばしばくりかえされていることがわかる。したがって、国を愛し民族の行末を思うものは、誰しも国の危急の際を憂慮しこれにそなえるため、事無き時にこそ周到な用意が必要であることを知っている。このような憂慮を扶桑国民と共にわかつ心が、我々扶桑の魔女をしてすすんで防衛の任務に参加せしめたのである。したがって防衛の任務に対する自覚は、扶桑国民としての当然の責任感に由来する。それは扶桑国民の持つ国家及び同胞に対する責任感であり、良心に発するものである。』(扶桑国ウィッチ隊の心がまえ「使命の自覚」について)