
Artist's commentary
今回のパートナーは『親友』だったので油断していた勇者VS……。
「勇者…♥感じるよ……♥キミの鼓動を……♥」
「くっ……。お願いだ…。やめてくれっ……!このままじゃ……」
「どうして?キミの剣は、こんなにも熱く、こんなにも強くボクの膣内で脈打ってるのに……♥嬉しいよ…♥こんな貧相なボクの身体でも、ちゃんと気持ちよくなってくれているんだね…♥」(ぱちゅ♥ぱちゅ♥)
「あぁっ……!?ち……違うんだ…!こんなことをさせるつもりで君を温泉に誘ったわけじゃ…!お……俺はお前のことは……」
「知っているよ…。男と思っていたんだろう?でもね……そんなことは些細なことなんだ……。ごめんよ。ボクは結局は『女』なんだよ…」
「くぅ……!?ああ……!な……何を!?」
「多くは望まないつもりだった……。キミの唯一の『親友』でもいいと、そうあるべきだと思っていた。……けど、ようやく巡ってきたチャンスだ…。もうこれ以上我慢は出来そうにないよ……♥」(ぐちゅっ♥ぐちゅっ♥)
「はぁああっ!?やめっ……動かないで……。出っ……!?」
「勇者……♥ 君の赤ちゃんが産みたいんだ……♥ お願いだよ…♥ボクに破瓜の傷を刻んだその剣で……ボクの胎内に君の新たなる伴侶たる証を植え付けてくれ……♥」
「っ!?だ……ダメだっ!?はぁあああっ!!?」
正式タイトル
『今回のパートナーは幼少期を共に過ごし、今でも心の底から信頼し合っている『親友』だったのですっかり油断しきっており、あろうことか『彼』と親睦を深めようと貸切露天風呂で裸の付き合いを画策した勇者VS自分が長い間『男』と勘違いされていることを分かったうえで、それでも『親友』として勇者の役に立てればそれでいいと思っていたが、勇者との半年の旅の中で膨れ上がっていった恋心を抑えきれず、ついに暴走させてしまったダウナー系魔道弓士』
*シリーズ『ヒロイン達が肉食系すぎてツライ』第四夫人編。
高解像度版:https://saibainin.fanbox.cc/posts/4523922
関連作:https://saibainin.fanbox.cc/posts/4563741
第一夫人編:pixiv #100450677 »
第二夫人編:pixiv #100795017 »
第三夫人編:pixiv #101125386 »
お詫び:油断すると無駄に文字が多くなり過ぎてしまって申し訳ない。だが反省はしない(キリッ