
Artist's commentary
魔法使いは何もできない
■能上竜太郎さんの小説(novel/84144)のイラストを描かせていただきました。■小説は、文化祭という日常と、木田桜が突然言った「わたし、魔法使いなんだ。」という言葉から始まる非日常の混ざり合った展開が気になり、一気に最後まで読みました。■また、5分くらいで読める長さにもかかわらず、少年と少女の出会いとか、魔法使いとか、文化祭とか、雪とか、たくさんの興味あるテーマを上手くまとめ上げている凄い作品と感じました。是非、御一読ください。