Resized to 85% of original (view original)

Artist's commentary
清らかな風の中で
大切な者を失うかもしれない恐怖。聖石を守護する使命に対する恐怖。この身が精霊に近づく恐怖。今の私なら、襲い来る恐怖を前に踏ん張ることができる。
「――私は、使命を果たすわ」
すぐに強がってしまう私を、いつだって気にかけてくれている熱。それが私を支えてくれているから、強大な力を前にしても心は凪いでいた。
(懐かしい熱を感じるセーダの決意)