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Artist's commentary
それじゃあ、また。
すこしはにかんで、申し訳なさそうにぺこりと小さく頭を下げた。それから椛はきっとてっぺんを見据えて、一散に駆けていく。ずんずんずんという重い脚音とたんたんたんという軽い足音が、山の深いところへと消えていった。
それを見届けてから、ずでんと将棋盤に肘をついて、むにむにと頬をつり上げる。
はー!仕事中の椛はちょっとかっこいいね!かっぱっぱっぱっぱっぱ(爆笑)