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Artist's commentary
手毬、可愛い
学園アイドルマスターに堕ちました。
今の所手毬と広と、ことねが好きですが
多分プロデュースしていけばいくほど
全員のことが好きになる予感がしています。
手毬は特に、棘の様な言動に隠された、幼さを感じる不安定さがあまりにもいじらしい。
まだtrueにたどり着けていませんが、Luna say maybeは
彼女だからこそ歌える最高の歌なんだと思います。
歌詞の一つ一つを叫ぶように歌って、見る人すべてを圧倒し、飲み込んでしまうような歌唱力で
虜にする彼女はまさしくトップアイドルの器です。
けれど一人では自滅してしまうからこそ、わたくしプロデューサーという存在が必要なのだと思いました。
ああ、10回に1回くらいわざと隠れて突然プロデューサーが消えたと思い込ませて
プロデューサーどこ行ったのと、不安な顔で、幼い子供が母を探すようなそぶりで
今にも泣きそうな手毬を思う存分眺めた後
「ここにいますよ」と出ていって安心させて「子供みたいなことしないでくれませんか!?」
「まったく…信頼を取り戻したければ、早く次のレッスンに行きましょう、私の貴重な時間を無駄にしたんですから」
ってキッとした新芽のような色の瞳には涙の膜が張っていますが
それをあえて触れずに「そうですね、申し訳ありません」ってあやまってそのまま次のレッスンへ向かいたい。
この解釈は現時点のものですから、もっともっと彼女を知れば、この解釈も変わる予感がします。
現時点の解釈としてこのメモを残します。
楽しみです。手毬、好きだ。