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Artist's commentary
M三軽戦車(1943)
大東亜戦争時の日本軍にとって一番の戦利品、アメリカ製M3スチュアートです。戦時中はソ連や英連邦へお嫁に出された本車ですが、対ドイツ戦ではあまり歓迎されませんでした。
一方日本ではチハ改に続く有効な戦車(旧軍使用戦車で一番の高性n…ゲフンッ)として、ビルマやフィリピン戦線で米英軍戦車を相手に戦いました。所属はフィリピンの戦車第7連隊第3中隊。日の丸っぽいですが日輪部分が小さく描かれてるように思います。現地改造っぽい荷物ラックを描いたのはいいけど、荷物描き忘れた…。二色迷彩やOD単色などのバリエーションもあったみたいですね。こいつ、軽戦車のくせに八九式中戦車より重いみたいですね。最初ソ連使用のM3A1とかにしようと思ったけど、結局旧軍戦車になりました。